スキャンから修正の検証まで
スキャンでデモ記事のディスクリプション欠落が見つかりました。Filamentでディスクリプションを追加して再スキャンし、修正を示すレポートを生成しました。
ここに掲載するのは、2026年9月9日にローカルで動かしたMerchantデモの画面です。コンテンツは初期投入したサンプルデータで、2回のスキャンとレポートはこの手順紹介のために生成しました。過去の推移を事前に作り込んではいません。アプリはLaravel 12とFilament 4を使い、RankbeamのCore、無料エディター、Proエンジンを組み込んでいます。
登録済みのページをスキャンする
Proをインストールし、スキャン対象を登録した後で実行します。
php artisan seo-pro:scan --syncデモには18件のコンテンツレコードと3つのルートを登録しています。最初のスキャンは21件の対象をすべて失敗なく完了し、20件の問題(warning 6件、notice 14件)を検出しました。

スクリーンショットは2倍の解像度で撮影しています。画像を開くと、原寸で確認できます。
1件の問題を確認する
SEO Dashboardで、該当行の横にあるPage issuesを開きます。「Behind the Scenes: Our Product Photography」では、欠落したdescription、ページURL、検出したスキャンを確認できます。

ディスクリプションを保存する
Postsで記事を開き、SEO descriptionを入力して保存します。無料のFilamentエディターは入力文を検索プレビューに表示し、取得元をManualと示します。この例のディスクリプションは142文字です。タイトルは引き続き記事から取得しています。
フィールドの保存と、修正の検証は別の手順です。スキャンのスコアは次のスキャン後に更新されます。Filamentを使わない場合は、モデルのsaveSEO()メソッドで同じ値を保存してください。
再スキャンして変更を確認する
同じコマンドをもう一度実行します。
php artisan seo-pro:scan --syncダッシュボードで、この問題がFixedと表示されるようになりました。他の19件は未解決のままです。

| 確認項目 | 修正前 | 修正後 |
|---|---|---|
| 完了した対象 | 21 | 21 |
| 未解決の問題 | 20 | 19 |
| warning | 6 | 5 |
| notice | 14 | 14 |
| テクニカルSEOスコアの平均 | 92 | 93 |
スコアはRankbeamの技術的な検査を反映します。流入数、検索順位、AIの回答への採用を測定するものではありません。また、ディスクリプションの検査に合格しても、検索エンジンがその文を表示するとは限りません。
レポートを生成する
このデモでは、記事を編集する前に比較基準となるレポートを生成し、再スキャン後に2つ目のレポートを生成しました。
# After the first scan, before making changes:
php artisan seo-pro:report --output=storage/app/seo-reports/baseline.pdf
# After saving the fix and rescanning:
php artisan seo-pro:report --output=storage/app/seo-reports/after-fix.pdf2つ目のPDFは、修正済み1件、新規0件、未解決19件を示しています。推移に含まれるのは、上記2回のスキャンだけです。Search ConsoleとAIボットログは無効にしていたため、それらのセクションにはデータが利用できないと表示されます。
最初のレポートが比較基準を設定します。ページを修正した後に1つだけレポートを生成しても、以前のレポートとの差分は表示できません。比較基準を更新せずにプレビューしたい場合は、--no-storeを使ってください。
このサンプルはBrowsershotレンダラーを使っています。レンダラーの要件、ブランド設定、定期配信については、ホワイトラベルレポートを参照してください。
自分のアプリで試す
Proのインストールから始め、出力を確認できるページをスキャンしてください。ProはFilamentなしでも動きます。まず無料のメタデータレンダラーを試す場合は、Dockerデモを使ってください。


